ここ最近は
カレーを余らせることはあっても
売り切れる日の無いように気をつけてきましたが、
今日は完全に自分の判断ミスで1時10分ごろに売り切れてしまいました。
売り上げどうのと言うよりも折角来て頂いたお客様に申し訳なくて仕方ありません。
もう二度と売り切れることのないようにします。
やはり、天気が良いと売れます。
今日も最高に良い天気でした。
2週間前のこんなときも一瞬少なめに持って行こうかなと思いましたが
結論としては雨に関係なく通常通り持っていくでした。
本当に沢山のお客様に来ていただき感謝いたします。
もう一つやってしまった事が!
先週またまたチケットが送られてきました。$65の罰金が3枚、合計$195.
営業中にお金をメーターに入れてませんでした。なぜ、その場でチケットを切らずに送ってくるのかが理解できません。
でも、悪いのはこっちなので明日からはちゃんとお金を入れます。
もうどれだけ罰金を払ったことか。
あと、もう一つ。
先週フードトラック、レストランで一番怖い人がやってきました。
正直、相当焦ります。出来れば会いたくないし中に入れたくない。でも、避けては通れない人。
そう、Health Departmentのインスペクターです。
営業中のスタッフから電話が、”ヘルスが来てます!”。
もう死ぬかと思うほど、慌てて現場に向かいました。
会った瞬間、相手の顔がそうとう怒ってます。
決して悪いことをしているわけではないんですが、いくつか不十分なところがありました。
まず、水道のお湯。トラック内は熱いお湯が出なければいけません。お湯をつけ忘れてました。
なぜお湯が出ないのか?Why?を10回ほど言われました。
あと、3つに分かれたシンクの上に物を乗せていたら、どけるようにと。必ずシンクが使えるようにしていなくていけません。
その他にも冷蔵庫、冷凍庫、カレー、カツ、野菜の温度を徹底チェック。カレーの作り方から冷まし方まで細かくチェックしてきます。
正直、一つでも問題があれば営業停止になるので、兎に角全てインスペクターに従うこと。
言い訳して気分を害すると後が怖いので直立不動で怒られました。
無事にその日は営業できましたが、また近いうちに来るそうです。
ホント彼らには言い訳はききません。コツは素直に謝って即その場で対応することです。
次は鍵をかけて簡単には入って来れないようにしておきます。