昨日読み終わった本がある題名は”ありがとう”。
最近ゴルフにはまってることもあり、読み出すと止まらず一気に読み上げた。貸してくれた人ありがとう。
内容は、小さなカメラ屋を営む古市氏が震災で全てを失うが離れに置いていた車だけが残る。その中にはゴルフクラブが入っていて街を復興しながらもプロゴルフを目指し59歳で見事プロテストに合格するという勇気付けられた実話やった。この本を読み終わるとホッとした安心感が生まれたわ。ゴルフって年は関係ないんやなあと。早速、インターネットで"古市忠夫"というキーワードで検索してみた。その中にタイガーと一緒に写っている写真をみつけた。この本の中にも古市氏がアマチュア時代にタイガーと一緒にプレーするんやという夢のようなことを言っとったけど、それが実現したことを知って鳥肌が立ってしもうた。いやー、ほんと凄いなこのオッちゃんは。
最近のゴルフは?まずまずや。
まず、アイアンは未だにミスショットは沢山あるがダフり、シャンクが無くなった。距離も7番で160yard4番アイアンで200yardちょっとは飛んどる。後は安定したドライバーとショートゲームや。スコアにはまだ反映されて無いけどコース回っても自分の納得するショットが多くなってきた。古市氏のようにはいかんけどゴルフやるからには目標をもってやらないかんな。ぱっや目指すはシングルや。来年の今頃にはシングルになっとるかね?
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