今日は手術の日。
朝10時半の予定やけど、2時間前に病院に入ってくれということで早めに病院へ。病院はスタンフォード大学内にあった。この近くにはショッピングセンターがあってよく行く度に横を通ってたけど病院に行くのは初めて。やっぱり大学病院ってこともあって大きくて広い。建物は古かったけどな。
今日行った場所はAmbulatory Surgery Centerというアメリカにはよくある日帰り手術センター。Emargencyと同じ場所にあって中には結構人がいたなー。日本人の年配男性もおったわ。UCSFやったらあきら君がおって安心やけどな。書類の手続きをして10分後くらいに呼ばれ中へ。10ほどベッドがあって今から手術する人たちが寝て待つ場所。それぞれ付き添いと一緒に自分の番をまっとった。そこからが長く約1時間半待たされた。
手術室に入ってからは早くて15分後くらいに先生が出てきて処方箋をもら、いもう大丈夫やからって。それから麻酔が切れるまで1時間ほど待ったけど、結局昼過ぎには車に乗って帰ってきた。本人まったく記憶がなく気づいたらもう終わってベットの上やったらしいから何の痛みも感じずにすんだようや。
ほんと病院には行きたくないな。顔中包帯巻いた人やいろんな患者さんがおるわ。それにしてもこっちのドクターは頼もしいわ。手術の前に何度か会いに来て患者と周りに不安を与えずにリラックスさせてくれる。最近は日本もそうなんかもしれんけどな。
それにしても今日は暑い日やった。真夏なみの気温。これがインディアンサマーやな。