ある日つい数週間前の話、左の力瘤の下に虫刺されのようなキズがありました。先っちょがちょっと膿んでる感じ。毛抜きで先っちょを、、、、
それがとんでもないことになるとは!
数日後、痛みがだんだんと増して傷口が腫れてきました。誰が見てもわかる大きさ。赤みがかって触るだけでも痛い。でも、ゴルフの練習には行きました。
実はその週末はシングルの会=ゴルフコンペがある週末です。でも痛い、ほっとけばいいやと思い金曜日の午後を迎えます。体が熱っぽく脇のリンパが腫れてきました。
理恵から電話です。病院を予約したから必ず行くようにと。病院に行ったからといって良くならないと思いましたが、仕方なく見てもらうことに。
アメリカの病院は何処でも行けるというわけではありません。必ずホームドクターという生まれたときからかかり付けの医者がいます。Erikaのお医者さんも誰にするか決めたところです。その医者に見せに行く必要がありそこで治療できない場合は他を紹介してくれます。今回は理恵が勝手にかかり付けの医者に電話して予約しました。
医者に見せるとすぐに、これは切らなきゃ駄目だと。早速メスを持ってきて切る準備をしてます。明後日ゴルフするんだけどなあ?麻酔はかけません。その代わりに一時的に痛みが無くなるナムクリームというクリームを塗ります。
痛みがなくなったところで切られました。約1.5センチほど。その後、出るわ出るわ膿が。血と混ざった膿です。医者も傷口の両方を押さえ搾り出すように。でもそれが痛い。飛び上がるほど痛かった。
もちろん、その週のコンペはキャンセルしました。が、我慢できず友達と傷口を抑えながらゴルフに行きました。あれから約1ヶ月。キズもようやく良くなりまだ瘡蓋はありますが痛みもなくなりました。結局、切ったところの回りも既に感染しており治るのに時間がかかりました。気持ちいいくらいに膿がでました。
虫刺されでも触ったら駄目です。ほっておきましょう。もし腫れたら早めに病院に行って中にある菌を出しましょう。ホント痛い目にあいました。とりあえずこれでゴルフに集中できます。
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